株式会社 ハセガワ
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各種自動表面処理装置

 □各種めっき装置(19種)
  ■静止型めっき装置
   片もちキャリアータイプ
   天井軌条走行キャリアータイプ
   門型キャリアータイプ
  ■タクト式めっき装置
   チェーンタクト型搬送タイプ
   全体昇降回転搬送タイプ
   バスケット反転型搬送タイプ
  ■エレベーター型めっき装置
   ネール型搬送タイプ
     油圧式駆動タイプ
     クランク式駆動タイプ
   チェーン回転式搬送タイプ
  ■バレルめっき装置
   静止型めっき装置
   エレベーター型めっき装置
   その他のバレルめっき装置
  ■水平搬送めっき装置
   基板スルホールめっき装置
   リフロー半田めっき装置
  ■ロール to ロールめっき装置
   リードフレーム用
   銅めっき用
   亜鉛めっき用
   ニッケルめっき用
   錫等リフロー用

 □その他の表面処理装置(9種)
  ■電着塗装装置
   静止型処理装置
   タクト式装置
   エレベーター型装置
  ■黒染め装置
   静止型処理装置
   タクト式装置
   エレベーター型装置
  ■パーカー処理装置
   静止型処理装置
   タクト式装置
   エレベーター型装置

 □洗浄装置(3種)
  ■炭化水素系洗浄装置
  ■高圧水洗浄装置
  ■その他薬品による洗浄装置

 □・各種炉関係(8種)
  ■乾燥炉
   熱風循環式
   高圧風直噴式
  ■硬化炉
  ■焼き付け炉
  ■基板乾燥炉
  ■リフロー炉
  ■アニリン炉
  ■還元炎炉

環境装置

 □充填塔式排気ガス洗浄装置
 □サイクロン式排ガス洗浄装置
 □バグフィルター式粉塵除去装置
 □サイクロン式粉塵除去装置
 □簡易型ミスト除去装置

廃水処理

 □酸化還元中和処理装置
 □クローズ式ノンクロム処理装置
 □浮上処理装置
 □オゾン水噴霧装置
 □純粋循環装置
 □電解水製造装置

各種自動表面処理装置 〜各種炉関係〜

乾燥炉

熱風循環式



高圧風直噴式

高圧風直噴式


装置の概要と特徴に関して

  • 乾燥に関しては熱風循環式が主流とは思いますが、その中で直噴型がより時間短縮が出来ます
  • ただ処理ワークによっては、真空乾燥炉や遠心分離乾燥も有効でしょう

硬化炉



装置の概要と特徴に関して

  • 此の関係は、樹脂モールド等の長時間同一温度エリアでじっくり硬化させる炉でヒーター加熱や熱風循環炉が有ります
  • しかし炉の上部・中部・下部の温度差を±1℃程度に管理することが難しい
  • 特に熱風循環では、影になる位置を作らないように設定することです
  • 後は、時間管理だけなので一度設定が出来れば安定します

焼き付け炉



装置の概要と特徴に関して

  • プリント基板など印刷後の塗料の定着の為の炉ですが、UVインクなど対象素材の条件を良く把握して設計する必要が有ります
  • また循環風の場合はフィルターを良く検討し、塵埃の混入を防ぐことが重要です
  • 回路の破損・断線・ショートの原因を作ることになります

基板乾燥炉



装置の概要と特徴に関して

  • この場合は、単一基板か積層基板か時間を掛けスルーホールの部分や積層の場合の「めくらホール」の乾燥を注意すること

リフロー炉



装置の概要と特徴に関して

  • リフロー炉の表現は難しく、半田メッキの用に基板のマウンテン後の各セット部品の脚部半田付け等の様な溶解液循環炉を指す
  • また膜厚を均一化するために、金属を再度溶解処理する物も含まれる

アニリン炉



装置の概要と特徴に関して

  • アニリン処理と言われる物で、熱わ掛け表面硬度を上げる事でニッケル・クロム・など俗に水素脆性処理と言う物も含まれる
  • 畑違いではガラス表面に熱処理したり、アクリルの切断面等のノコ目などを光沢の有るように再処理りすることも此の炉の中に含まれる

還元炎炉



装置の概要と特徴に関して

  • この炉は、前述のリフロー炉とも関連するが錫などの用に金属分を炎に直接当てて金属溶解させた場合、炎中の酸素と反応して酸化し黒く変色してしまいます
  • そのため酸素量を極端に減らして、酸化しない雰囲気を作ってやる炉です
  • この条件で、溶解すると光度が増して綺麗な表面にすることが出来ます
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